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【コア・プログラム】
知的財産戦略 I 
前期 木5、木6 :物質生産棟・M161 単位2(選択必修)
 特許権を主とする知的財産権についての講義を初めて受講される方、あるいは知的財産権についての基礎を復習し直したい方を対象に知的財産の種類、保護対象、権利範囲、権利行使の態様、権利の制限、経営との関係、国際的な動き等々、基礎的かつ基本的事項について解説する。後半においては、受講者の関心のある分野に焦点を絞って討論、演習を行う。

■講義のねらい
(1)知的財産の意義を理解し、経営戦略と知的財産の関係を把握できること。
(2)特許であれば、初歩的な特許請求の範囲や明細書の起案ができること。


■授業計画
<1講>今なぜ知的財産権が重視されるのか。
 知的財産権の歴史、全体像を簡単に説明し、今なぜ知的財産権が重視されるのか考える。

<2講> 経営戦略としての知的財産権
 企業経営にとっての知的財産権の意義について考える。

<3講> 知的財産法の概要
 無体財産を保護対象とする各種知的財産権の特徴について説明し、その有効活用について討議する。

<4講> 産業財産法の概要(特実)
 知的財産法の中核をなす特許法の制度趣旨、保護対象、保護方法、登録要件等について具体的に説明する。

<5講> 産業財産法の概要(意匠)
 物品のデザインを保護対象とする意匠法の制度趣旨、登録要件、権利行使等について具体的に説明する。

<6講> 産業財産法の概要(商標)
 商取引における商品・役務の識別標識たる商標を保護対象とする商標法の制度趣旨、登録要件、権利行使等について具体的に説明する。

<7講> 外国における知的財産権の取得
 知的財産権における属地主義について説明し、外国における知的財産権の取得と活用についても説明する。また、グローバル化が進む企業活動にとって、外国企業との競争に対して知財をいかに活用すべきか検討する。

<8講> 不正競争防止法
 知的財産法の一つである不正競争防止法の概要を説明し、不正競争防止法は身近な問題に関係していることを認識してもらう。

<9講> 著作権法
 デジタル技術の発展とインターネットの普及により、著作物の保護について種々の問題が生じている。いま一度、著作権の本質と保護のあり方について検討する。

<10講> 先行技術調査・特許マップの活用
 知的財産の代表例としての特許について考えると、先行技術は出願時、審査請求時、権利行使時のいずれの場合においても深く関係する。すなわち先行技術調査が重要となる。そこで、先行技術調査について考察する。

<11講> 特許出願書類の意義と記載事項
 特許出願の際の必須書面である、願書、特許請求の範囲、明細書、(図面)、要約書について、その意義と記載内容について説明する。

<12講> 新規性・進歩性判断
 特許要件のなかでも最重要な新規性・進歩性の具体的判断手法について解説し、事例の演習を行う。

<13講> 特許請求の範囲および明細書の作成演習
 簡単な課題について発明を創作してもらい、特許請求の範囲および明細書の作成演習を行う。

<14講> 特許請求の範囲および明細書の作成演習

<15講> 最終到達度の確認
 課題に対するレポート提出

(注)上記は予定であり、受講者の希望等により変更することもある。

2014.07.04 実施
特許庁,知的財産高等裁判所,最高裁判所
知的財産の権利創設機関である特許庁、ならびに知的財産に関する紛争解決機関である知的財産高等裁判所、および最高裁判所の役割を理解した。
2013.07.01 実施
特許庁、知的財産高等裁判所、最高裁判所
知的財産の権利創設機関である特許庁、知的財産に関する紛争解決機関である知的財産高等裁判所および最高裁判所の役割を学生に理解してもらうことを目的とする見学。
2012.07.09 実施
特許庁、知的財産高等裁判所、最高裁判所
知的財産の権利創設機関である特許庁、知的財産に関する紛争解決機関である知的財産高等裁判所および最高裁判所の役割を学生に理解してもらうことを目的とする見学。
2010.07.09 実施
知的財産高等裁判所 、特許庁(東京)
知的財産の権利創設機関である特許庁及び知的財産に関する紛争解決機関である知的財産高等裁判所の役割を学生に理解してもらうことを目的とする。
2008.07.07 実施
知的財産高等裁判所、特許庁
知的財産高等裁判所と特許庁の役割を学生に理解してもらうため、実地見学を行った。
特許庁、知財高裁へのテクニカルビジットを予定(参加者4名以上が条件)
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