VwMOT vO/{l /u`Tv FAQ Cf wf[^ Cxg/Z~i[ nAgu MOT { wEw
【発展プログラム】
技術連携戦略
後期 水5、水6:物質生産棟・M751 単位2(選択)
 今後ますます拡大する生産のグローバリズムに対して、産学官連携・企業連携など各種連携のメリット・デメリットを知り、さらに連携には必ずトレードオフの関係があることを理解し、状況に応じた適切な連携方式を企画提案できる能力の修得を目指します。


■目標
(1)技術連携の種類(事例から)を掌握し、それぞれのメリット・デメリットを理解し選択できるノウハウを習得し、マネジメントができること。
(2)技術連携戦略の企画提案ができること。


■授業計画
〈1講〉技術連携戦略の概要
 技術連携戦略の考え方・必要性・時代背景を概論する。産学官連携、産産連携、異業種グループ連携などの連携事例と成功・失敗などの結果について検討する。
〈2講〉技術連携のグローバル化
 日本企業の海外進出は、海外進出によるCD戦略から市場確保へと変化してきている。製造業の海外企業との技術連携について、連携の目的、方法、種類について事例をもとに評価検討する。
〈3講〉技術連携とM&A
 日本企業のM&Aの現状とM&Aのメリットとデメリットについて理解を深める。
技術連携対象企業の価値評価方法について多面的に検討する。
〈4講〉事例研究1
 県内企業の技術連携における成功事例について概説し、アライアンスの事前評価などの成功理由やリスクマネジメント方法などについて検討する。
〈5講〉事例研究2
 県外中小企業における技術連携成功事例について概説し、これをベンチーマークとして今後の企業戦略について検討する。
〈6講〉事例研究3
 県内の技術連携における失敗例について概説し、失敗の原因、回避の可能性、技術経営の観点から見落とし事項は何だったのか、などについて検討する。
〈7講〉事例研究4
 県外における技術連携失敗事例について概説し、失敗の原因、回避の可能性、技術経営の観点から見落とし事項は何だったのか、などについて検討する。
〈8講〉広域技術連携事例
 新潟県内開発型企業における国内での広域技術連携の内容について概説し、メリット・デメリットについて検討する。
〈9講〉海外技術連携事例
 新潟県内開発型企業における海外との広域技術連携の内容について概説し、メリット・デメリットについて検討する。
〈10講〉零戦のマネジメント
 零戦の開発課程を事例に技術連携のあり方を研究する。
〈11講〉連携による新製品・新事業開発事例と評価。
〈12講〉企業の連携きっかけについての事例紹介と討論。
〈13講)オープンイノベーション
 組織を超えたネットワーク形成について検討する。
〈14講〉・〈15講〉総合討論
 授業全体を通したレポートを作成し総合討論を行い、これからの技術連携のあり方を研究し纏める。

2014.06.30 実施
燕三条地場産業振興センター,螢張丱瓮奪ス,蠧盪獲論楾業,蠕痛Ю什扈
技術連携の観点から訪問企業のアライアンス戦略について検証する。燕三条地域
企業の支援機関である(一財)燕三条地場産業振興センターや、地域内で特徴のある企業を訪問し、それぞれの経営戦略を聴き、その経営戦略の一つである技術連携のあり方を検討した。
2013.06.19 実施
東京ビックサイト
趣旨:最新の医療機器開発、製造に関する産学連携や企業連携の状況を調査し、目標を達成するための連携のあり方を考察。


2012.06.23 実施
(財)燕三条地場産業振興センター、(株)スノーピーク、(株)諏訪田製作所、(株)青芳製作所
趣旨:燕三条地域における中小企業の商品開発力を検証し、中小企業での技術連携戦略の実情を把握。



*下記、訪問先&レポート

(財)燕三条地場産業振興センター(三条市素頃1−17)

 (財)燕三条地場産業振興センターの産業振興部長佐藤様より、燕・三条地域のこれまでの歩みとともに、現在のものづくり現場が抱える問題や課題を御説明頂いた。


snow peak 本社(三条市中野原456)

事業:アウトドア用品、ナチュラルライフスタイルプロダクツ製造販売

見学:オフィス・製造工場・アフターサービス室・販売店

 フリーアドレス制や、自然景観が溢れるオフィス環境は、社員のコミュニケーションやクリエイティブな発想を促している。オフィスに隣接工場では全製造の約3割を製造。全てを製造するのではなく、地元地域に外注製造をすることで、地域全体の活性化への貢献を目指しているという。質疑では学生から競合他社との違いや災害用品への展開など、活発に手が上がった。


(株)諏訪田製作所 本社工場 (三条市高安寺1332)

事業:園芸用品、家庭用品の製造・販売

見学:ギャラリー(商品展示や歴史紹介)、研削・研磨・仕上げの工程、鍛造工程、ファクトリーショップ

 工場内に入り、見学通路に向かって職人の方々が作業をしていることに一同驚く。ここでは職人の細かい手元や仕上げる様子を、通路に備え付けられたiPadで自由に見ることができ、微細な技がエンターテイメントの一つになっていた。鍛造の工程では半分以上の材料は捨ててしまうそうだ。(廃材を工場内の明かりや取手などの装飾品になっていた)。ものづくりのみならず、いかに見せるかということへの探求と拘りを肌で感じた。


(株)青芳製作所 Will assist 福祉事業部 (燕市小池5143)

事業:新潟県最大級の福祉常設展示場・福祉食器具

 介護用食器、住宅改修モデルルーム、福祉車両など、さまざまな福祉用具の展示を見学。使い手も介護する側も負担が軽減されるように工夫が施された車椅子は、実際の試乗を通じてその利便性を体感した。改めてモノというのは「使う人」があって存在すること。福祉の現場体験を伺いながら知ることで、よりものづくりへの理解を深めた。


*レポート文章(同行者 MOT矢島)
職人技をじっくり見られる
「美味しいうちに食べてもらいたい」そんな想いが製品1つ1つに込められている
2010.07.02 実施
大田区加工技術展示相談室 、(財)大田区産業振興協会(東京)
大田区加工技術展示商談会の視察。 (財)大田区産業振興協会専務理事 山田伸顯氏より聴講地域中小企業の連携支援機関である㈶大田区産業振興協会の事業や地域連携状況説明を受ける
2008.07.08 実施
理研鍛造株式会社
日野を中心としたトラック用部品および建設機械部品の熱間鍛造業。ロボットを使った大型鍛造ラインの自動化に成功し、鍛造用金型もほぼ内製化し、集中管理方式を目指して研究を進めている。工場見学と技術者である大高社長より、技術経営者としての考え方と企業経営のあり方を学んだ。
PAGE UP