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高梨智弘特任教授より講師のご紹介

次世代を見据えた力強い見解の数々を伝える有賀氏

多くの方が熱心に聴いています

セミナー後に行われた個別相談会

【講演&説明会会場】新潟大学 五十嵐campus M161室
いかに次世代型IT利活用−イノベーティブなIT利活用を図るか
(報告)1/27[MOTビジネスセミナー&説明会]を開催しました
 1月27日(日)、新潟大学五十嵐キャンパスにてMOTビジネスセミナーを開催致しました。今年度2回目となるビジネスセミナー。今回は講師に有賀貞一氏(AITコンサルティング代表取締役、経済産業省産業構造審議会情報経済分科会人材育成WG委員長)をお招きし、「ITのコモデティ化と次世代高度IT人材育成に関する政府・民間の動きと今後の対応」というテーマでご講演を頂きました。
 講演では、海外にも視野を向けたIT分野の動向から、サービスの構造や環境、社会的仕組み、そして、日本型職制の限界など、様々な課題が浮き彫りになる話題が多く展開されました。さらに、次世代のIT産業とは、人材とは、必要とされる人材をどう育成していくのか、具体的な事例紹介とともに、有賀氏の独自の見解や感性をも織り交ぜた解説が印象的でした。
 「イノベーティブな発想がなければ、チャンスをものにできない。」「組織と人為が中小なのではなく、発想が中小なのはダメ」というアドバイスには、深く頷く聴講者の姿が多くみられました。

〜ご参加者頂いた方々の感想より〜(当日は県内外39名の方々にお越し頂きました)
●これからの人材育成等、大変興味が湧く話がたくさんありました。IT産業が今回は中心でしたが、他の産業にも通じる話として動向に注目したい内容でした。(公務員)
●今後の人材育成の方向性や、企業のイノベーションの重要性を再確認することができました。(会社員)
●IT活用による先進的ビジネス事例が参考になりました。モバイルやクラウド環境が身近になり、技術が無くても、気付きが発想力でビジネスが出来るという現在の経営環境を再認識しました。(会社員)
●創造的な提案は勉強になるものでした。スタンフォード大学の例は興味深いものがありました。(教員)
●ものづくりでの優位性の時代は終わり、その技術を活かす「知」や「気づき」が決め手である事を再認識しました。(会社員)



<< セミナーの概要>>
日 時 H25/1/27(日) 13:30〜15:00(受付13:00〜)
会 場 新潟大学五十嵐キャンパス 物質生産棟 1F161室
テーマ ITのコモデティ化と次世代高度IT人材育成に関する政府・民間の動きと今後の対応 
【講 師】有賀 貞一氏
 AITコンサルティング代表取締役、経済産業省産業構造審議会情報経済分科会人材育成WG委員長(前(株)ミスミグループ本社代表取締役副社長、元(株)CSK(現SCSK)ホールディングス代表取締役、元(株)野村総合研究所常務取締役)



[講演概要]
 大企業の経営危機が多数伝えられています。素材や部品に優秀な技術を持ちながら、イノベーティブで市場を喚起するような商品やサービスの提供ができず、閉塞的な組織形態、柔軟さのない研究開発体制、マーケット視点の欠如、イノベーションを引き起す人材の不足、IT利活用の下手さ、様々な要因で海外の競合に負けてしまうのです。

 産官学挙げてどうすれば巻き返せるかの議論が盛んです。経済産業省産業構造審議会情報経済分科会においても、とくにITの利活用に関連し、「スマート社会を切り拓くIT融合を生み出す人材の不足」、「従来からの『高度IT人材』自体の位置付けを見直すこと」、「情報系人材を含む理系人材の減少や実践的教育の不足により、質の高い若手人材の輩出環境が悪化している」、といった点が指摘され、ITを利活用して、イノベーションを引き起すことができる人材の育成が、現在の閉塞的状況解決に必須な要件であることも指摘されました。
 ITの利活用は、クラウド化の進展とともに、コモディティ化してきた。ITサービス提供企業は、企業活動の変革を迫られています。利用者側も、コモディティ化されたITを活用しイノベーションを起こしていくことが、グローバルな競争に生き残るための条件となるのです。
 今回のビジネスセミナーでは、情報経済分科会人材育成WGの委員長としてまとめた、次世代型の高度IT利活用人材に関する報告を基に、いかに次世代型IT利活用−イノベーティブなIT利活用−を図るか、それをもたらすイノベーション人材のあり方、育成、評価に関する仕組み、などをお伝えします。


講師略歴
有賀 貞一(アルガ テイイチ)
AITコンサルティング代表取締役
経済産業省産業構造審議会情報経済分科会人材育成WG委員長
 70年一橋大学卒。野村電子計算センター(88年合併により野村総合研究所)入社。シ
ステム構築、ネットワーク事業、システム商品企画・販売、大型公共SIなど担当。
94年常務取締役。97年CSK(現SCSK)転職、01年代表取締役副社長。金融シス
テム事業及び生産性・品質向上関連担当。情報処理推進機構SEC設立支援、形式手
法普及に尽力。05〜08情報サービス産業協会(JISA)副会長。08年ミスミグループ本
社代表取締役副社長。11年AITコンサルティング代表取締役。長年IT人材育成や情報
処理技術者試験に関与。08年人材育成貢献で経済産業大臣表彰。07年より産構審人材
育成WG主査。

[当日のご参加可能・参加費無料】 
※ご興味がある方は、どなたでもご参加頂けます

詳細のお問い合わせ
新潟大学MOT学務係
〒950-2181 新潟県新潟市西区五十嵐2の町8050
 TEL : 025-262-6332 / FAX : 025-262-7398
*講演会終了後、研究科説明会と個別相談会を同会場にて開催します。
15:00〜15:20  研究科の概要紹介 
15:30〜16:30  個別対応による相談会
研究科の講義やプログラムの特徴、どのような社会人の方が学んでいるのか等を通じ、技術経営(MOT)を始めて知る方でも分かり易く御説明します。また、個別相談会では、研究科の教員が皆様の疑問や質問にお応えします。仕事や家庭との両立について、どのような科目を取ればいいのか、など何でもご質問下さい。具体的に何を学びたいか、課題にするかが決まっていない方でも、ぜひこの機会に学びのヒントを見つけられてください。
UPDATE 2013.01.28
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