

その教育課程は、「コア・プログラム」、「発展プログラム」の2つの段階のプログラムから構成されており、新潟地域企業が抱える課題にリンクした課題分野を設定するなど、さらに各課題分野において教育分野を配置しています。

とりわけ、重要な科目は必修科目、及び選択必修科目として、技術経営の大きな柱として位置づけられています。また、プロジェクト演習I・II・IIIも必修科目となっており、PBL(Problem Based Learnig)を基本としたグループワークと個別演習を効果的に組み合わせ、各学生の抱く課題解決のために徹底的な演習を行い、本務での実践力を培います。
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課題 分野 |
教育 分野 |
必修 | 選択必修 | 選択 |
経営 | 戦略 | 企業会計 |
経営戦略 I マーケティング I |
経営戦略 II マーケティング II |
組織 | 経営組織 I 人的資源管理 I |
経営組織 II 人的資源管理 II |
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倫理 | 経営管理と社会的責任 I 経営管理と社会的責任 II リスク・危機管理 I リスク・危機管理 II |
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技術 | 生産 | ものづくり戦略 I 品質マネジメント |
ものづくり戦略 II 情報マネジメント |
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R&D | R&Dマネジメント I |
R&Dマネジメント II |
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知的 財産 |
知的財産戦略 I |
知的財産戦略 II |
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総合 | 演習 | プロジェクト演習 I プロジェクト演習 II プロジェクト演習 III |
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課題 分野 |
教育分野 | 選択 |
経営 | 戦略 | ファイナンス I ファイナンス II 国際競争戦略 I 国際競争戦略 II |
技術 | 生産 | サプライ・チェーン・マネジメント(SCM) |
R&D | 新技術評価 |
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知的財産 | ||
新潟地域 | 新産業創出 | 農業技術と食料生産 バイオマスと農林水産業 技術連携戦略 資源・エネルギー戦略 環境技術 |
以下のような多様な学習形態をとることで、実践的教育を行います。
1 技術・組織・人間の統合的マネジメント能力の培養を徹底させる教育を行います。
2 集中的に学習することで教育効果の高まる科目(ものづくり戦略、経営戦略等)については、
クォーター制(セメスターの半分)を導入しています。
3 一般概念・ツールの提示とディスカッションにより応用能力を育成します。
1 技術・組織・人間の統合的マネジメント能力の培養を徹底させる教育を行います。
2 集中的に学習することで教育効果の高まる科目(ものづくり戦略、経営戦略等)については、
クォーター制(セメスターの半分)を導入しています。
3 一般概念・ツールの提示とディスカッションにより応用能力を育成します。
コア・プログラム |
講義形式、ケーススタディ、グループワーク、 テクニカル・ビジットを効果的に組み合わせる |
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演習課題 | PBL(Problem Based Learning)を基本とし、 グループワークと個別演習とを効果的に組み合わせる |
発展プログラム | 講義形式、テクニカル・ビジット、個別演習、 グループワークを効果的に組み合わせる |
想定入学者 |
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社会人 (技術管理者・経営管理者・製造業後継者) |

教育目標 |
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新潟地域企業の経営品質を持続的かつ革新的に向上しうる 能力とスキルを有する高度専門職業人の育成 |

教育・プログラム |
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コア・プログラム:中核能力の養成科目群
必修科目/選択必修科目
![]() 選択科目
(養成する能力に適応した科目群) ![]() プロジェクト演習I(必修科目)
プロジェクト演習II(必修科目) プロジェクト演習III(必修科目) ![]() 発展プログラム:将来のシーズ科目群 |

養成する能力 | |||||||||
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養成する人材
経営品質を持続的かつ革新的に向上させる能力と スキルを有する高度技術管理者・事業後継者・高 度経営管理者 |