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[専任]

高山 誠
教授/博士(経営工学・学術)/MBA
高山 誠 Takayama Makoto
経営戦略
(技術や環境が急激に変化する中で、企業が成長する、或いはイノベーションを成功させるための経営と戦略)
研究室:人文社会科学系棟 C364室
経営学修士「経営学」, 筑波大学 (1992/03)
学術博士「経営工学」, 東京工業大学 (2001/09)
 筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程修了、(京都大学大学院理学研究科修士課程修了)、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程修了。
 元、ベーリンガー・マンハイム(現ロッシュ)、山之内製薬(現アステラス製薬)に勤務。H18年度本研究科教授。現在、カリフォルニア大学客員教授、早稲田大学客員教授。
 私が夜間の大学で学んでいた時、経営学の先生から「あなたは『ゆでガエル』ですか?」と聞かれました。熱いお湯に入れられたカエルは驚いて飛び跳ねるけれども、ちょうどいい温度の水にカエルを入れて、徐々に熱していくと、中のカエルはその水温に慣れていって、熱湯になっても飛び跳ねて逃げられなくなる。慣れた環境のなかでは変化に気づかず、気づいたときには手遅れになってしまうことを例えた経営学の寓話です。そのとき、私は「ゆでガエル」にはなりたくないと思ったものです。
 自身の抱える問題を解決するために、ものの考え方や見方を変えたいと思ったら、自分のいる心地よい世界から飛び出ないといけない。そういうときのツールとして、大学を使うことを考えてもいいと思います。社会人が大学で学ぶということは、実は、思うか思わないかという小さなひらめきの結果ではないでしょうか。
 MOTというのは実学と学問の両方を学ぶところですから、何かに役立てたいと思って学問をするのももちろんいいでしょう。けれども、もっと大事なことは、真理の追究です。自分の枠を離れて、謙虚になり、心を解き放つことで真理
が見えてくる。仕事に追われて、仕事の目だけで考えていると、もう一度仕切りなおす気持ちにはなれないかもしれませんが、要は気づくか気づかないかです。自分に何ができるかはやってみないとわかりません。やっているうちに可能性は拓けるし、やらなければ可能性は拓けない。新しい発見があるのは素晴らしいことだと思います。
 MOTは社会人に役に立ってもらうための大学院です。私も会社を何とかしないといけないという漠然とした気持ちから社会人大学で、学び始めました。皆さんも、今の状況を何とかしなければという熱い思いを伝えてください。そして、答えか手がかりを持ち帰ってください。MOTがお互いを高め合う場になると信じています。

 

【論文】
  1. "Why Major Needle syringe and Pharmaceutical Manufacturers not yet Accepted the Superior Needle-Free Injection Technology, Even When Using the Kansei Network?, The", Makoto TAKAYAMA, Reading Books of the Global Business and Technology(Global Business and Technology Association), pp.1345 - 1352(2005)
  2. "バイオマネジメントにおける必勝と失敗成功の復讐", 高山誠, オフィス・オートメーション(オフィスオートメーション学会), 2005年25巻4号, pp.15 - 21(2005)
  3. "企業の社会的志向がもたらす協働・信頼の確立と企業成長の関連性", 篠田英実,高山誠, 研究・技術計画学会講演要旨集(研究・技術計画学会), pp.682 - 685(2004)
  4. "郵便貯金のあるべき姿", 高山誠, 日本郵政公社,信越支社, Vol.2004年9月(2004)
  5. "ナンバーワン競争よりもオンリーワン戦略へ", 高山誠, 研究 技術 計画(研究・技術計画学会), 19巻, pp.58 - 61(2004)
  1. "研究・技術計画学会第19回シンポジウム講演要旨集", 高山 誠, 第19回シンポジウム講演要旨集(研究・技術計画学会), Vol.2004年7月(2004)
  2. "情報連携のノードとしての広告効果による戦略優位の確立", 高山誠, オフィス・オートメ(オフィス・オートメーション学会), 2004年春号, pp.165 - 168(2004)
  3. "地域医療の経済効果について", 高山誠, 新潟大学プロジェクト推進経費シンポジウム研究報告書(新潟大学), Vol.2003年(2004)
  4. "テレマティックスのネットワーク化による経営合理化の可能性", 齊藤雅之,高山誠, 研究・技術計計画学会誌(研究・技術計画学会), Vol.2003年10月, pp.718 - 721(2003)
  5. "イノベーションの感性", 高山誠, 感性工学会大会予稿集(感性工学会), Vol.2003年10月, pp.106 - (2003)
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【著書】
  1. 『新製品開発の失敗の本質』(東京図書出版会)
  2. 『スリーナインマインド』(日本能率協会)
  3. 'Law of Success or Failure in the High Tech Driven Market' in "Products and Services, from R&D to Final Solutions"(SCIYO)

■社会的事業/委員会役員、委員
工学アカデミー会員、研究・技術計画学会/経営研究所/日本情報経営学会/経営品質学会等理事、ビジネス検定試験委員、Technovation, Technology in Society, Research Policy, International Journal of Applied Managment Science, MOT学会誌等 Editor

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