Vol. 14 '10年度入学 '11年度修了 


会社というフレームを離れ、MOTで広い視野と柔軟な思考を養っています
大手外資メーカー勤務
井上 賀照 さん
井上 賀照 さん

マーケティング講義でのグループ演習の様子
■入学のきっかけは、体系的に理解する力を得るため。
自分の考え方が自社だけでしか通じるものになっていないかを知り、また物事を体系的に理解する機会がほしいと思ったからです。
■仕事と勉強の両立について。
まずは、仕事が優先であることが絶対条件です。課題やレポート等を講義直後に作成したり、提出日を期限の1週間前に自ら目標を立てるなど、時間をうまくやりくりするようにしています。勉強をする時間としては、授業を含めて1日を平均すれば、平日だと2〜3時時間、土曜は3〜4時間程度です。日曜は完全に休養する日としています。
両立させる面で苦労することといえば、出張で講義に出席が出来ない時があります。そういうときは、必ず他の学生にサポートしてもらい、遅れをとらないようにしています。
そして、仕事と勉学を両立させるためには、家族から理解を得ておくことが何よりも重要だと思います。
■学生や教員の雰囲気は。
皆さん大変問題意識が高く、積極的な方が多いです。年齢層も幅広いのですが、同級生という雰囲気はとても楽しく、自分のモチベーションも上がります。また、周囲の学生の熱意や先生方の真摯な姿勢は、自分を支えてくれる力にもなっています。
■入学を考える方へのメッセージ。
入学してからは、世の中の出来事の関連性やその背景について、より深く考えるようになりました。社会に出ると、考え方や行動がどうしても「会社中心」になります。しかし、考え方の多様性を理解することは、自分を成長させる良い機会になると思います。
余談ですが、、
転勤で新潟に赴任して早1年。
スキー、温泉、たれカツ丼・・・
四季折々の楽しさを満喫出来る新潟で、ワーク&ライフバランスを充実させたいと思っています。しかし現実は、相変わらず仕事に少々シフト気味ですが、大学院での時間は、私にとって心地よい刺激とエッセンスになっています。
自分の考え方が自社だけでしか通じるものになっていないかを知り、また物事を体系的に理解する機会がほしいと思ったからです。
■仕事と勉強の両立について。
まずは、仕事が優先であることが絶対条件です。課題やレポート等を講義直後に作成したり、提出日を期限の1週間前に自ら目標を立てるなど、時間をうまくやりくりするようにしています。勉強をする時間としては、授業を含めて1日を平均すれば、平日だと2〜3時時間、土曜は3〜4時間程度です。日曜は完全に休養する日としています。
両立させる面で苦労することといえば、出張で講義に出席が出来ない時があります。そういうときは、必ず他の学生にサポートしてもらい、遅れをとらないようにしています。
そして、仕事と勉学を両立させるためには、家族から理解を得ておくことが何よりも重要だと思います。
■学生や教員の雰囲気は。
皆さん大変問題意識が高く、積極的な方が多いです。年齢層も幅広いのですが、同級生という雰囲気はとても楽しく、自分のモチベーションも上がります。また、周囲の学生の熱意や先生方の真摯な姿勢は、自分を支えてくれる力にもなっています。
■入学を考える方へのメッセージ。
入学してからは、世の中の出来事の関連性やその背景について、より深く考えるようになりました。社会に出ると、考え方や行動がどうしても「会社中心」になります。しかし、考え方の多様性を理解することは、自分を成長させる良い機会になると思います。
余談ですが、、
転勤で新潟に赴任して早1年。
スキー、温泉、たれカツ丼・・・
四季折々の楽しさを満喫出来る新潟で、ワーク&ライフバランスを充実させたいと思っています。しかし現実は、相変わらず仕事に少々シフト気味ですが、大学院での時間は、私にとって心地よい刺激とエッセンスになっています。
