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Vol. 23 '09年度入学 '10年度修了
勘とブームだけで経営はできない。
台湾茶・中国茶販売ピュアウーロン オーナー
北川 裕子 さん
2003年「ピュア・ウーロン」を開店。台湾茶・中国茶の販売はもちろん、イベントや自ら主宰する教室でお茶の煎れ方を教えるなど、積極的に活動中。

2003年「ピュア・ウーロン」を開店。台湾茶・中国茶の販売はもちろん、イベントや自ら主宰する教室でお茶の煎れ方を教えるなど、積極的に活動中。

会社勤めをしていた頃、東京の茶芸館で出会った1杯の文山包種茶がその道の始まり。

会社勤めをしていた頃、東京の茶芸館で出会った1杯の文山包種茶がその道の始まり。

■起業と入学のきっかけ
 台湾の農家でお茶づくりを勉強し始めました。工場の2階で寝泊まりをしながら、摘み取られた茶葉が乾燥し発酵するにつれて、草の臭いから甘く芳しい香りに変化していくのを体感し、ますます台湾茶に強く惹かれていきました。  
 開店から3年ほど経ち、「お客さまのニーズに応えられるオリジナルな商品をつくりたい」と思い、商工会議所の方からMOTの教授を紹介していただきたことがMOTを知るきっかけでした。「いつまでも勘にばかり頼った商売をしてはいられない」と思い、再び学びの場への入学を決めました。
 
■MOTに行けば、儲かる方法を教えてもらえると思っていましたが、それは大間違いでした。
 大学院というところは、線路に乗っかって勉強し、先生方からのアプローチを期待する場ではないのです。疑問に思ったことや興味をもったことについて先生にぶつけていけば、必ず道は開かれると実感しました。やはり、積極性が大事ですね。
 
 以前の中国茶ブームも定着し、人々の嗜好が多様化している今、自分本位ではなくお客さま目線にたった商品を販売して、購入して使っていただき、満足していただくことで長期的な顧客になってもらうことの重要性を、学問からも現場でも感じています。
 
■MOTを学んで見えてきた事とは。
 嗜好品としての購入、健康を維持するため飲用などの目的別顧客分析を行い、お茶をどのように消費するかの把握も行い、お客さまそれぞれのニーズに応じた商品戦略の展開を図っている。
 
 MOTで学んでいて見えたのは、経営者としてしっかりとした戦略をたてて、将来を見据えて進んでいく道筋。

■備考

新潟市中央区本町にある「人情横丁」内、海産物店や惣菜店などが長屋に並ぶ、新潟の古きよき時代を残すこの通りに、台湾茶のお店「ピュアウーロン」がある。
 
受講生の声INDEX
Vol. 42 ’12年度入学、現在2年次生
元、半導体メーカー製造部門勤務 / Y・K さん
Vol. 41 2012年度入学、現在2年次生<企業派遣>
株式会社ダイヤメット 本社・新潟事業所  / 柳川 弘毅 さん
Vol. 40 2011年度入学、現在2年次生(長期履修生)
株式会社とまつ衣裳店 代表取締役 / 戸松 茂雄 さん
Vol. 38 '10年度入学 '11年度修了
北越紀州製紙株式会社 生産管理 / 野村 英幸 さん
Vol. 37 '06年度入学 '07年度修了 
大手電機メーカー / 黒河 英俊 さん